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コトブキ屋の毎度あり日記

コトブキ屋店長です。毎度ありがとうございます。

大前研一さんの本を読むならこの3冊!大前本を読んで激動の時代をサバイバルしよう!

f:id:kotobukiya11:20160424201023j:plainビジネスマンであれば大前研一さんの書籍はチェックしておきたいもの。
ただ、出版数が多すぎて、どれを読んだらいいのかわからない。
そんな方の為に、読むべき大前研一本を紹介いたします。

その前に大前研一さんのプロフィールを紹介。

 

大前研一氏プロフィール】

大前研一 - Wikipedia

大前 研一(おおまえ けんいち、1943年2月21日 - )は、日本の経営コンサルタント、起業家。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
韓國梨花女子大学国際大学院名誉教授。高麗大学名誉客員教授。(株)大前・アンド・アソシエーツ創業者兼取締役。(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長[1]・ビジネス・ブレークスルー大学学長。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。
同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイクスノーモービルクラリネット
ジャネット夫人との間に二男。


ピーター・ドラッカーやトム・ピーターズと並んでるってすごいですね......

そんな大前研一さんの書籍は、
「経営・企業戦略系」「社会変革・国家戦略系」
「個人サバイバル術系」「エッセイ・時事系」
の4ジャンルに分けることができます。

まずは「経営・企業戦略系」から。

 

【経営・企業戦略系 大前本】

大前さんの経営戦略の本で圧倒的に有名なのが「企業参謀」です。
この本は「大前理論の入門書」の位置付けで、
よく「新社会人が読むべき本」などで紹介されていたりもしますが、
個人的には少し難易度が高いすぎるのではないかと思います。
コンサルティング会社や上場企業の経営企画室配属でに入社するならともかく、
そうでない新社会人には難解な部分が多すぎるんです。

ただ、本書の問題解決のための戦略的思考などは非常に重要なものなので、
大前さんの企業戦略や戦略的思考を学ぶには、
「企業参謀」のエッセンスを図解を織り交ぜて編集されている
超訳・速習・図解 企業参謀ノート[入門編]」がオススメ。

 

本書を読んでさらに深く学びたい方や、
上述の通りコンサルティング会社や上場企業の経営企画室配属の方であれば、
「企業参謀」「続・企業参謀」にチャレンジしましょう。

現在は「正・続企業参謀」が合わさった新装版も出ています。

【社会変革・国家戦略系 大前本】

次に「社会変革・国家戦略系」の本。
個人的には大前さんの書籍はこちらのジャンルが一番好きです。

このジャンルの本は多く出されていますが、
大前さんの主張は一貫していて、
『小国であっても高い国際競争力を持つ「クオリティ国家」を目指せ』という点。

キーワードとしては「ボーダレス経済」「サイバー経済」「マルチプル経済」
「地域国家論(道州制)」「付加価値税」などが挙げられます。

オススメはこちら。

こちら以外にも多くの本が出ていますが、基本的に主張は一貫していますので、
その時々の最新の「社会変革・国家戦略系」大前本を読めば大丈夫です。

▼大前 研一 オフィシャルウェブサイト 書籍情報

www.kohmae.com

 

【個人サバイバル術系 大前本】

個人サバイバル術系のオススメはこちら。

▶︎「稼ぐ力: 自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか (小学館文庫)

個人的にはこの本と併せて、
ちきりんさんの「マーケット感覚をみにつけよう」を読むことをオススメします。

どちらも、これからの時代のビジネスマンにとって、
必要となる考え方が書かれていてオススメです。

【エッセイ・時事系 大前本】

エッセイ・時事系は「日本の論点」が毎年更新されて出版されてるので、
そのときの最新版を読みましょう。
最新版(2016年4月時点)はこちら。

 

【本人オススメ 大前本】

ちなみに大前さん自身が選ぶオススメ大前本が、
プレジデントオンラインのインタビュー記事にて紹介されています。
2012年2月の記事なので少し古いですが参考にしてください。

これから大前研一の本を手に取ろうという若い世代にお勧めする1冊。
経営書でいえばまずは『企業参謀』(1975年)だろう。
私自身、経営をまったく分からなかった時期に記した本だから、
やさしく書いてある。私が学長を務めるビジネス・ブレークスルー
大学では、まず本書を教材にして企業戦略の基本を学ぶ。現在、
プレジデント社から出ている新装版には『企業参謀』『続・企業参謀』
の2冊が収録されているので、まとめて読むには都合がいい。

入社5~10年、少し経営の勉強を積んだ20代後半のビジネスマンで
あれば、これもプレジデント社から新装本が出ている
マッキンゼー現代の経営戦略』(79年)が、少々噛み応えがあって
いいと思う。『企業参謀』同様に30年以上年前に書いたオーソドックス
な経営書だが、内容は今なお古びていない。
社会変革、国家戦略本のジャンルでは、原点に当るのが
大前研一の新・国富論』(86年)と、『平成維新』(89年)、
平成維新 part 2』(92年)。この3冊に最新刊の
最強国家日本の設計図』『訣別』(11年)を加えた5冊を、
書いた順番に読んでもらえば、「ははあ、この辺が改定してきて
いるんだな」と、大前研一の日本に対する思いや危機感、思考の
系譜をトレースしてもらえると思う。私の中で徐々に芽生えてきた
考えというものもあるので、逆読みされることには若干の違和感がある。
この1冊だけ読むというなら、最新作の『訣別』になるだろう。


いかがでしょうか。

大前研一さんは人によってけっこう好き嫌いが分かれるようですが、
僕はかなり好きな方の部類に入ります。

みなさんも大前本を読んで、激動の時代を生き抜きましょう!