KOTOBUKIYA's BLOD

寿屋商店 店長のブログです。

【本】読書=投資。本を読めば読むほど時間が生まれる。本を読まないから時間がない。「レバレッジ・リーディング/本田直之」

本田直之さんの著書「100倍の利益を稼ぎだすビジネス書「多読」のすすめ『レバレッジ・リーディング』」を読んでみました。ここ最近「生産性をあげる」ということが自分自身の課題の一つになっているので、以前に読んだものを再読しました。

この本のキーワードは「少ない労力で多くの成果をあげる」「読書=投資」という点。読書は、ただ読む(インプット)だけなく、読んで得たことを実践(アウトプット)するのが重要だよね、というは今さら言うまでもないことですよね。

ただ、わかってはいても一冊読み終えると読み終えたことに満足し、何も実践せぬまま次の本を手に取ることを繰り返してしまっている人も多いのではないでしょうか。

ビジネス書を読んで一瞬モチベーションがあがった気になり、気がしただけなので、もちろん長くは続かず、特に成長はしない。そんな状況から抜け出したい人が世の中にはたくさんいます。何を隠そう僕自身もその一人です。

この記事自体が「読書メモを書く」の実践です。この本で「インプットするだけでは、ただの自己満足」という記載が胸に刺さります。

・重要なポイントを押さえ、本を読んだ後で「その内容をどう生かすか」の方が大事
・インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎない、いかにアウトプットするかが勝負

ということで、本書を読んで「読んだら何か一つ実践に移す」ことをやろうと決めました。本を読むと「なるほど!」と思ったり「これは役に立ちそう!」と思う箇所がいくつもあります。ただ、いきなりその全てを実践に移せるかというとなかなか難しい。なのでまずは「一つ」だけ。全てを実践することは無理でも「一つ」だけならさすがにできるはず、と信じて少しずつアウトプットを増やしていきます。

そして、今回はその第一弾。本書に出てくる「読んだままで終わらせない」という点をそのまま実践に移すことにしました。にかく「読んだままで終わらせない」ことを決意し、今回読んでチェックしたのが下記の箇所です。けっこうあります。これでもだいぶ端折りました。

<読書メモ>

レバレッジ・リーディングとは、読書の体系化・システム化により、より少ない労力で「100倍のリターンを得る」ための投資方法である

読書を投資活動として捉える。
・どんな投資より確実な投資は自己投資である
・本を読んで得た知識をビジネスに生かす
・成功する人は必ず本を読んでいる
・「一流の経営者になったから本を読む」のではなく、無名の時代から本を読んできたからこそ成功できたのであり、現在も読書を続けることで、一流であり続けている
・1500円の本1冊から得た知識は、将来100倍になって返ってくる。

「本を読む時間がない」はただの言い訳。
・本を読めば読むほど、時間が生まれる。本を読まないから、時間がない。

読書をしない一流のビジネスパーソンはいない
ビジネスパーソンの読書は、スポーツ選手にとっての練習
・本を読まないビジネスパーソンは、練習しないでいきなり試合に臨むスポーツ選手のようなもの。
・練習すればするほど上達するように、読めば読むほど、実践に使えるベースが貯まっていく。この累積効果により、レベルアップして、仕事ができるようになる。
・練習しない一流のプロスポーツ選手が存在しないように、読書をしない一流のビジネスパーソンも存在しない。

レバレッジリーディングとは
・努力をしているの、にちっとも結果がでない人がいる一方で、たいしたことはしていないように見えるのに、常に余裕があり、しかも結果を出している人がいる。この違いは「レバレッジ」を意識しているかどうかの差。レバレッジをかければ、少ない労力で、大きな結果を出すことができる。
・ビジネスにおいてレバレッジをかけるには、本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用すること
・誰か成功した人のやり方を学んで、そこに自分なりの応用を加えるのが、成功への近道(…試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、結果を出す為に時間や労力を使うことができるようになるから。)
・自分の「やる気」に他人の知恵や経験というレバレッジをかければ、何十倍、何百倍もの結果を出すことができる

●目的を明確にする
・自分の人生の目標や現状の課題などを考え、今、必要なのはどんな本かを意識する
・「なぜその本を読むのか?」という目的をはっきり持つことで、余計なところを読まずにすみ、ポイントを拾うのが速くなる(カラーバス効果) 

●同じジャンルの本を徹底的に読む
・デーマが決まっているときは「カテゴリー集中法」でその本を片っ端から読め

●自分にあった読書環境を見つける
・一日のリズムに読書を組み込む(朝起きたら、寝る前、等)
・習慣に合わせて本を読む(入浴しながら、等)
・読む前に「何時間以内で読む」と決める(制限時間)
・ダメな本はすぐ捨てる(引き返す勇気)
・本を汚す
・読みながら重要なポイントに線を引き、印を付け、ページの角を折る。そうすることで「単なる本」から「収益を上げる資産」にする
・余白にどんどん書き込む
・「自分だったらどうするか」と読みながら自分に置き換えてシュミレーションする 

●読んだままで終わらせない
・読書後のフォローは絶対必要
・読んだことを忘れるのは、①ポイントをメモしなかったから ②実行しなかったから
・メモすることで記録に残し、実践で使う。メモの内容を自分の中に刷り込んでいき、習慣化することで正しいやり方を身につけたり反復しながら、自分に現実に合うようにアレンジしていく。その洗練されたノウハウが自分のものになり、結果が伴うようになる
・読後フォローをシステム化する
・線を引いた部分を抜粋した「レバレッジメモ」を作る
・メモはパソコンで作ってプリントアウトするだけ
・本がたまったらまとめて入力する
・メモは常に持ち歩き、空き時間に何度も読む
・メモの内容を実践で活用し、条件反射的に行動できるようにする

こうして書いてみるだけで今までとは違うことが起こりました。

習慣に合わせて本を読む(入浴しながら、等)」 という箇所をメモ → 入浴中読書しようと思い立つ → 風呂の蓋がないと入浴しながら本は読みづらい(もともと蓋は所有してなかった) → Amazonで風呂の蓋購入 となりました。さすがのAmazon、発注の翌々日に無事配送完了。我が家の風呂で活躍中です。

最初に読んだときは線を引いただけで何もせずに終わってたので、このメモを書いてなければ風呂の蓋を買うことはなく、風呂で読書する習慣もついてなかったでしょう。今ではお湯に浸かりながら風呂の蓋を3分の1ほどめくって、蓋を机代わりにして読書をしています。入浴の時間がより充実したものなりました。一つの実践であげたのは「読書メモを書く」ことだけでしたが、自然とこのあたりも実行できたことになります。

●自分にあった読書環境を見つける
・一日のリズムに読書を組み込む(朝起きたら、寝る前、等)
・習慣に合わせて本を読む(入浴しながら、等)

そして、味をしめて風呂の中で使える防水のBluetoothスピーカーも買ってしまいました。読書の気分でないときは、入浴しながら音楽聴いたり、オーディオブックを聴いたりしています。

 

ただ読書メモを書いただけですが、自然と実践につながっています。

「読んだら何か一つ実践に移す」。これからもやっていきます。