【Life】人気沸騰中の陶器「波佐見焼」の魅力をお伝え!ビールもコーヒーもつまみも蕎麦猪口ひとつでOK
福岡に来てから雑貨屋とかで目にして何かいいなーと思っていたカップや蕎麦猪口。
調べてみたら「波佐見焼」という陶器で、最近密かに人気なようです。せっかくなのでいくつかそろえてみました。
波佐見焼とは?
そもそも波佐見焼って何?という方も多いと思いますので少しご紹介。
波佐見焼(はさみやき)は長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器。慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工に始まる。丈夫な日用品が多い。
江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきた。今日でも食器生産が盛ん。1990年代前半には、全国の生活雑器のシェアの1/4から1/3を占めたこともある。
まぁ、説明文読んでもイメージわかないと思います。ということで、僕が独断と偏見で選んだ波佐見焼ブランドと商品を紹介しますので、実際にどんな感じの陶器か、とにかくみてみましょう。
まずはコーヒーカップ。
波佐見焼のコーヒーカップ
波佐見焼のコーヒーカップのオススメはこちら。
■essence(エッセンス)のディップマグカップ
僕が持っているのは青のやつ。
実は5年ぐらい前からずっとこのカップを使っていたんですが、最近までこれが波佐見焼のカップとは知らず。波佐見焼の陶器を売っているお店で偶然essenceのカップを発見し「これ持ってるやつじゃん!」と気付きました。
シンプルな色使いだけどオシャレです。コーヒー飲むときはもっぱらこれ。
essenceの商品を買うのであればこちらのネットショップがオススメです。
次はスープボウル。
波佐見焼のスープボール
スープボールのオススメはこちら。
■白山陶器のスープボール(ナチュラル69)
こちらは白山陶器のスープボウル。オシャレなスープボウルを探し求めていろいろと雑貨屋を回ったところ、雑貨屋にあるのが、何だかカワイイ感じすぎたり「和」テイストが強すぎたりで、なかなかコレ!っていうものにたどり着かず。結局ネットショップで見つけたコレを購入することにしました。注文したばかりなのでこれから届く予定です。良さげでしょ。
こちらの「natural69」というネットショップで見つけました。
この店は波佐見焼の品揃えが豊富で、いろいろみてたらこちらのスープスプーンもちょっと欲しくなってしまいました(検討中)。
スープボウルとセットで買っても良いかもしれませんね。
つづきまして、お猪口&蕎麦猪口。
波佐見焼のお猪口・蕎麦猪口
お猪口・蕎麦猪口のオススメはこちら。
■西海陶器 波佐見焼 フレンチトリコカップ
このお猪口は先日参加した「肥前やきもの圏フェア」という肥前の陶器で日本酒を飲めるイベントでみて一目惚れしたもの。好きなお猪口を選べたんですが、時間ギリギリに行ったらイマイチ可愛くないやつしか残っておらず、他のやつを泣く泣くチョイス。他の人が持っていたこのフレンチトリコカップをみて、あれが欲しい!となり、家に帰ってからネットショップで調べました。
こちらはまだ買ってないんですが、欲しいものリスト入り中。肥前やきもの圏フェアで飲んだ中で、波佐見町の「六十餘洲 純米吟醸 山田錦」という日本酒がかなり旨かったので、日本酒を買うときにこのフレンチトリコカップも一緒に買って飲もうと思ってます。
そして最後に蕎麦猪口。
■馬場商店の蕎麦猪口大辞典
こちらが馬場商店の蕎麦猪口。シンプルだけどおしゃれで飽きのこないデザインです。僕は下のデザインで青と赤の2つを購入し、コーヒーやビールを飲むときに使用しています。
このデザインもめちゃ好きです。
こちらで紹介した以外にもたくさんのデザインがあるので、自分のお気に入りを探すのも良いですよ。僕は糸島の「パームビーチ ザ・ガーデンズ」にある「HEY&Ho.(ヘイアンドホー)」という馬場商店(有限会社マルヒロ)の姉妹店?で購入しました。
また、興味があれば馬場商店(株式会社マルヒロ)のサイトもみてみてください。
以上、波佐見焼の陶器の紹介でした。興味がある方はぜひ波佐見町にも訪れてみてください。